2017年12月4日月曜日
全国大会 銀賞
12/1(土)生徒が ヨーロッパ国際ピアノコンクールにて銀賞を受賞いたしました。
たくさんの応援ありがとうございました。
ひさのちゃん、毎日の練習では、出したい音が出せなくてツライ思いもたくさんしましたが、本番の3日前くらいから、音楽に対する集中力、練習の粘り強さ、根気、そこが格段に上がり、7歳とは思えない程でした。小さな心に大きな歌を持つこと、全身で音楽を奏でることを何度も伝え、全国大会を迎えました。
信頼をお寄せ下さり、努力を惜しまずついてきてくださったお母さま、温かく見守ってくださったお父様にも感謝とお祝いを申し上げます。
一緒に全国大会に挑んだ悠乃ちゃん、本当にありがとう!
これからも大きく育ってね!
審査の先生方ありがとうございました。
2017年10月11日水曜日
生徒の快挙です!ヨーロッパ国際ピアノコンクール 本選通過 特別賞受賞
♪松崎悠乃ちゃん (小学1年) カドリーユ /シマノフスカ 作曲
ひさのちゃん、本選通過そして特別賞受賞おめでとう!
ひさのちゃんはとても素直で心の中にたくさん音楽を
もっている子です。
コンクールに専念しようとするあまり、遊びたい気持ちを
我慢しながらの練習につらい思いをしていたようで、私の前で大泣きする日もありました。
それだけ音楽にたくさんの時間と心をかけた演奏は、聴く人に感動を与え、今回の素晴らしい結果につながったと思います。
全国大会に向けて、ひさのちゃんは、また頑張ることと思いますが、お友達との時間も大事にしながら、楽しく生き生きピアノに向かってほしいと願っています。
審査の先生方、ありがとうございました。
2017年10月4日水曜日
ブレハッチ リサイタルに行ってきました☆
2017年10月03日 アクロス福岡
ブレハッチさんのリサイタル
前半はバッハとベートヴェン 、後半はショパンのプログラムでした。
ベートヴェン3番のソナタ、ショパンの葬送ソナタ 、2つのソナタを聴きましたが、古典派の形式美を意識する中でも丁寧にアーティキュレーションのニュアンスを出し、大きく歌ってらっしゃる演奏。
葬送ソナタではショパンのピアニズムにこだわり続ける演奏。
どちらもきちんと弾きわけてらっしゃるところが素晴らしかったです。
アンコールはブラームスのインテルメッツォ。 秋の訪れを感じさせる曲だと想うのは私だけでしょうか? 同じ気持ちで選曲されていたら嬉しいです♪
2017年7月28日金曜日
マスタークラス Masterclass
明日、お招きに預かりまして、熊本にてマスタークラスです。生徒さん一人ひとりを大切に♡頑張ります なお、生徒さんコンクール直前だそうです。 つい熱くなりそうですが・・・なるだけ笑顔を心掛けたいと思います。いつも思うのは・・・コンクールで弾くこと自体を、楽しめることが理想です。コンクールだからこそ、一音の音色にこだわり、音の表情を感じ、繊細に音を紡いでいく・・・楽譜の奥にあるものを感じる・・・そんなお手伝いができたらいいなと思います。
I give the Masterclass
-Kumamoto July 29 ,2017
I give the Masterclass
-Kumamoto July 29 ,2017
2017年7月7日金曜日
♪English Speakers Welcome ♪
♪English speakers welcome ♪
☆Private Piano Lessons by an accomplished classical Pianist ☆
15 minuts from Fleet Activities Sasebo.
From 3 to adoult age .
For more information ,call Reiko ,09011694740 today !
I look forward to hearing from you .
☆フィリップくん☆
6月末より、アメリカから、14歳の男の子が
レッスンに来ています。
フィリップ君はアメリカに戻ったらコンクールの予定があるので、
それに向け、一緒に準備をしているところです。
教室では怜ちゃんと弾き合い会をして、お互いに刺激に
なっている様子で、フィリップ君も俄然やる気になってます。
お預かりするのは、7月末までと短い期間ですが、
教室で会ったときは、みなさん仲良くしてくださいね。
外国の方には英語で対応しています。外国の方も大歓迎です☆
2017年6月21日水曜日
ダンタイソン リサイタルに行ってきました♪
このソナタはシューベルトが最晩年に書いた最後のソナタです。シューベルトの音楽のひとつのテーマに"さすらい"がありますが、このソナタはこの世に別れを告げる最後の旅だったのかもしれません。
涙を超えたような悲しみ、痛み、孤独を感じる演奏で、こんなに美しいシューベルトは2度と聴けないかもしれないと思うほど、素晴らしかったです。
最近よくコンクールなどで耳にする、派手な演出のシューベルトではなく、鍵盤の打鍵という行為を忘れてしまうほどの柔らかい音。そんな音が出せるよう、また一日一日ピアノに向かいたいと思います。
2017年6月19日月曜日
PTNA 演奏検定 合格おめでとう!
6月17日 PTNA演奏検定 に受験した3人全員が合格しました☆
B級 入江陽菜 さん(小2)
J.S バッハ メヌエットBWV822-7
ショスタコーヴィチ ぜんまいじかけのお人形
F級 前田莉心さん (中1)
J.Sバッハ パルティータ第1番よりメヌエット ジーグ
シューマン=リスト 献呈
F級 平井沙也加さん(中3)
J.Sバッハ 平均律第1巻第2番 ハ短調 BWV847
モーツァルト ピアノソナタK310 終楽章
3人とも飛び級です。
大きな挑戦をしてくれた勇気とそれを成し遂げる強さを持つ3人には胸が熱くなります。 またこの経験を生かし、大きく育ってね。
B級 入江陽菜 さん(小2)
J.S バッハ メヌエットBWV822-7
ショスタコーヴィチ ぜんまいじかけのお人形
F級 前田莉心さん (中1)
J.Sバッハ パルティータ第1番よりメヌエット ジーグ
シューマン=リスト 献呈
F級 平井沙也加さん(中3)
J.Sバッハ 平均律第1巻第2番 ハ短調 BWV847
モーツァルト ピアノソナタK310 終楽章
3人とも飛び級です。
大きな挑戦をしてくれた勇気とそれを成し遂げる強さを持つ3人には胸が熱くなります。 またこの経験を生かし、大きく育ってね。
2017年6月11日日曜日
アレクサンデル ガジェヴ リサイタルに行ってきました♪
今日はカワイ主催のガジェヴ リサイタルに行ってきました。
2015年の浜松国際コンクールの優勝者です。
今日の演奏はコンクールとは違い、本当のガジェヴさんの音楽に触れることができたと思います。
演奏するためには、もちろんテクニックも必要ですが、精密に弾くことだけじゃなくて、音楽に対する"まごころ"を感じる演奏、最後の瞬間まで美しい音を奏でる演奏に共感!
とても人間味あふれるリリカルな表現でした。
もうひとつ興味深いことは、イタリア人のガジェヴさんらしい、
イタリア色豊かなプログラム☆ プログラム イタリアーノ( *´艸`)
ショパンのバルカローレ(舟歌・・イタリアのベネチアのゴンドラの歌 )
リストの巡礼の年 イタリア よりペトラルカのソネット と ダンテ ☆
また機会があれば、バッハのイタリア協奏曲やスカルラッティもレパートリーにあられるんでしょうか。聴いてみたいですね (o^―^o)
2017年5月29日月曜日
特別レッスンの様子♪
週末、コンクールの指導で熊本の人吉市に出かけ、12人の子どもたちの指導をしてきました。
コンクールを目前に控え、最後の仕上げをしている子たちには、より魅力的な演奏に近づくための体の使い方を中心に☆そして受講した生徒さん全員に出していたツェルニーを全調に移調する課題などをおさらいしました☆ 子どもたちの頑張る姿に心打たれたのはもちろんのことですが、
音楽を愛する気持ち、困難なことにも立ち向かう強さを教えてらっしゃる成合正子先生の素晴らしいご指導に改めて感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。
これからも、この子たちをいっしょに見守っていきたいと思います。
2017年5月25日木曜日
2017年5月10日水曜日
♪ バッハ演奏会 ♪
バッハ演奏会に向けて頑張っています。プログラムはオールバッハ!!
春休みも、ゴールデンウィークも練習を続け、現在最後のラストスパートをかけているところです。
私自身の留学経験から、私の指導では、バッハに重きをおいています。そして復活教会さんのご協力もあり、この度バッハ演奏会が実現することになりました。
なぜバッハを演奏することが大事なのか、なぜ教会で演奏するのか、そしてバッハを勉強する理由とは?みなさんの気になるところも、当日少しお話する予定です。
いつも言うことですが、人前で演奏する機会、お友達の演奏を聴く機会もまた大事!(*^-^*) まわりを見ながら育つこと、届ける音楽の意味、本番に向けての準備の仕方。聴いてくださる方や仲間がいて、はじめて育つ部分があります。 みんなで高め合い、切磋琢磨していけたらいいなと願っています。
というわけで、復活教会に響き渡るバッハの調べ♪ お時間ある方はぜひ、足をお運びください(*^-^*) 教室一同、会場でお待ちしております !
2017年2月28日火曜日
☆優秀指導者賞☆
この度、ヨーロッパ国際コンクールin Japan よりピョートル先生と共に、優秀指導者賞を頂戴しました。このような私には身に余る、素晴らしい賞を頂き、恐縮する一方で、怜ちゃんと過ごした濃密な時間に対し、評価されたことを、光栄に思っています。
あらためて、増田怜ちゃん、全国大会銅賞おめでとう!怜ちゃんは音楽に対する深い情熱を持っている子で、たゆまぬ努力を続ける子です。 何度も立ちはだかる壁を乗り越えてきた彼女だからこその説得力のある演奏が、大きな結果につながったと思います。
自分の気持ちを口では多くは語らない怜ちゃんですが、彼女が紡ぐ音楽からは強い意志をいつも感じていたので、私も、彼女の夢が実現するよう精一杯指導してきました。
舞台に一人、意を決して出ていき、演奏する姿は今でも忘れられません。
もう新しい目標を掲げ、出発している彼女です。怜ちゃん今年もさらなる飛躍の年にしようね!
お母さま、ご家庭でのあたたかいサポート有難うございました。
また杉谷先生、コンクール関係者の皆さま、心より感謝申し上げます。
2017年2月21日火曜日
生徒の演奏をアップしました☆
増田怜さん(小4) バッハ:フランス組曲 第5番よりジーグ
https://youtu.be/VCWSP69RrP0
前田莉心さん(小6) シューマンーリスト:献呈
https://youtu.be/r7i6JrGWeg4
https://youtu.be/VCWSP69RrP0
前田莉心さん(小6) シューマンーリスト:献呈
https://youtu.be/r7i6JrGWeg4
2017年2月13日月曜日
♪クラッセン
昨日2月12日、クラッセンコンサート無事に終わりました☆
今年は大曲が多く、最後まで本当に大丈夫かとハラハラする演奏会でした。
私の心配はよそに、【演奏】という責任を立派に果たす姿には感動しました。
嬉しかったことが二つあります。
一つ目は、生徒の熱意。
昨年までは、私の仕上げたい想いと生徒が仕上げようとする形に差があり、「もっと、こう弾きなさい」「もっと練習しなさい」と保護者に申し訳ないほど叱っていました。今年は、生徒の意欲に対して叱る場面はほとんどありませんでした。生徒それぞれが「自分はこう弾きたい」「こうありたい」と願い、実現しようとピアノに向かう意識の高さがとても嬉しかったです。
二つ目は、教室の輪。
実は私、レッスンの前後で生徒同士、保護者同士の口数が少ないのがなんとなく残念で、悩みの種でした。 連弾の合わせでは、初めはぎこちなかったお顔に笑顔が増え、ステージでは息をぴったりに揃えて演奏する姿がとても嬉しかったです。クラッセンが終わるころは、子どもたち同士、保護者同士すっかり仲良くなっていました。 クラッセンでは保護者全員で係を分担し、協力を頂いてますが、教室全員で作るクラッセンだからこそ強い絆となり、これからも教室を明るくしていくといいなと思ってます。
終演後、ご家族の温かい笑顔に包まれる生徒を見て、今日の演奏会が無事に終わり、役目を果たせたと安心しました。
素晴らしい音楽を届ける生徒全員を、誇りに思っています。
2017年1月12日木曜日
♪ 第5回クラッセンコンサート
みなさん、新年おめでとうございます。
門下生演奏会、いよいよになりました。
クラッセンは単なる"ピアノの発表会"ではなく、演奏会です ^^
ひとりひとりが、演奏を「音楽」として届けること、を真剣に考え、毎日練習に励んでいます。朝から晩までたくさんの生徒さんが通い、またお家で何時間もおさらいし、こんなに頑張る生徒さんたち!
私も、愛情と情熱を惜しみなく注いでおります♪
みなさん、ぜひ楽しみにご来場ください!
出演者全員の努力と素晴らしい音楽に出会い、感動する1日となるでしょう!
皆さまのご来場を、教室一同、心よりお待ちしております。
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