12月9日から20日までポーランドで過ごしました。
帰国後すぐに書けずごめんなさい。
ポズナン(ドイツのベルリンから電車で3時間のところ)にあるパデレフスキ音楽院。私が毎日通った大学です♪
ちょうど試験が近いようで、学生のみなさん、ガツガツ練習しています。
朝9時でもすでに練習室を借りるのに長い列が・・・そして、あっちから、こっちからショパン、シューマンのコンチェルトが聴こえてきてギャーと思いながら、私も影響を受け、ガツガツ練習モード (#^.^#)
私の曲は、Barcarolle(舟歌) op60 と エチュードop25-6&8、op10-1&8、バッハ、プロコ。
ショパンの祖国ポーランドでショパンを学べるってほんっとーに貴重な時間を過ごしてきました。日本で弾いてる時には気がつかない気持ち、直感、湧いてくるんです。 やっぱりポーランドに住んでみて、人々の暮らしを見て、感じるものってたくさんあるんですね。
あと、ポーランドは美しい湖がたくさんあり、Staw olszakという湖に出かけました♪ あと向こうで過ごしたクリスマスも心に残っています。
一瞬一瞬が充実していて素敵な時間でした。
今新しい1年を迎えようとしてますが、これらの経験をいかに生かせるか、自分のものにして演奏に反映させることができるのか、が大事なことだよね、きっと。
ポーランドで出会った方々、お世話になった方々に心から感謝し、お正月もピアノと向き合っていきたいな・・・そんなふうに思っています。
みなさん良いお年をお迎えください♪
2013年12月31日火曜日
2013年11月29日金曜日
ポーランドに行ってきます♪
12月9日より、ポーランドに行く事になりました。
パデレフスキ音楽院で10日間勉強してきます。
これは人生初のスノ―ブーツ♪
ガッチリした感じにファーがついていて、そのバランスが素敵。可愛くて気にいっています。
パデレフスキ音楽院で10日間勉強してきます。
これは人生初のスノ―ブーツ♪
ガッチリした感じにファーがついていて、そのバランスが素敵。可愛くて気にいっています。
2013年10月29日火曜日
☆ ハロウィンパーティー ☆
10月27日(日)は教室のハロウィンパーティーでした♪
今回で4回目になるドイツパーティー。今回はKoldon Bleu(コルドンブロイ)とKuerbissuppe(かぼちゃのスープ)をドイツのレシピで作りました。
生徒の皆さん、お母様方(計21名)、みーんな素敵な笑顔で、本当に楽しい時間でした。
食事の前はGuten Appetit !(グーテンアペティート!)、お菓子をもらったらDanke Schoen!(ダンケシェン!)、ドイツ語にも挑戦しました。
いつも言うことですが、ピアノ(練習)だけでなく、多くの経験から、音楽は成長します。国際的な感覚を身につけ、お友達とも励ましあいながら学べる!
そんな教室でありたいなと思っています。
今回で4回目になるドイツパーティー。今回はKoldon Bleu(コルドンブロイ)とKuerbissuppe(かぼちゃのスープ)をドイツのレシピで作りました。
生徒の皆さん、お母様方(計21名)、みーんな素敵な笑顔で、本当に楽しい時間でした。
食事の前はGuten Appetit !(グーテンアペティート!)、お菓子をもらったらDanke Schoen!(ダンケシェン!)、ドイツ語にも挑戦しました。
いつも言うことですが、ピアノ(練習)だけでなく、多くの経験から、音楽は成長します。国際的な感覚を身につけ、お友達とも励ましあいながら学べる!
そんな教室でありたいなと思っています。
2013年9月28日土曜日
これだけはおさえておきたい!ピアノの名曲 『英雄ポロネーズop 53』
言わずと知れた名曲中の名曲です♡
ポーランドの作曲家フレデリック ショパンの作品。
次々と傑作を生み出していた1842年から1843年に作曲されています。
ポロネーズとはポーランドの代表的な民族舞曲のひとつ。
ポーランドの気高さ、誇り、幸福が華麗に表現されていて、ショパンの祖国への想いがあふれる曲です。
体が弱かったショパンでも、精神は強かったのだと感じさせられます。
中間部の『タタタタ』と続くリズムは、汽車が祖国へ向かって走っていくようです。
音楽的には非常にわかりやすい作品で、クライマックスへの流れの作り方、微妙な色あいの変化のしかたなどは、程度の差こそあれ、この曲を弾きこんだ人たちの間では共通の認識があるように思います。
ショパンの曲をこれから聴いていく人にもぜひ最初にきいてほしい作品♪
私は7歳くらいの頃に、この曲と出会い、大好きで大好きでテープが伸びるほど、繰り返し聴いていたのを覚えています。
ちなみにこの英雄ポロネーズ、海外ではHeroic(ヘロイック)と呼ばれています。
(※写真は、英雄ポロネーズ、ショパン自筆譜)
ポーランドの作曲家フレデリック ショパンの作品。
次々と傑作を生み出していた1842年から1843年に作曲されています。
ポロネーズとはポーランドの代表的な民族舞曲のひとつ。
ポーランドの気高さ、誇り、幸福が華麗に表現されていて、ショパンの祖国への想いがあふれる曲です。
体が弱かったショパンでも、精神は強かったのだと感じさせられます。
中間部の『タタタタ』と続くリズムは、汽車が祖国へ向かって走っていくようです。
音楽的には非常にわかりやすい作品で、クライマックスへの流れの作り方、微妙な色あいの変化のしかたなどは、程度の差こそあれ、この曲を弾きこんだ人たちの間では共通の認識があるように思います。
ショパンの曲をこれから聴いていく人にもぜひ最初にきいてほしい作品♪
私は7歳くらいの頃に、この曲と出会い、大好きで大好きでテープが伸びるほど、繰り返し聴いていたのを覚えています。
ちなみにこの英雄ポロネーズ、海外ではHeroic(ヘロイック)と呼ばれています。
(※写真は、英雄ポロネーズ、ショパン自筆譜)
2013年8月26日月曜日
練習会(25.08.2013)
今日は8名の生徒と練習会をしました。ホールでの練習会は子どもたちも良い経験になったようです。
みんなすごい努力する子ばかりで、できるようになるまでがんばる子どもたちです。今日も立派に弾いてくれました♪
ずっとずっとピアノが大好きでいてほしいなーと思います。写真はちびっこのリハーサル。
みんなすごい努力する子ばかりで、できるようになるまでがんばる子どもたちです。今日も立派に弾いてくれました♪
ずっとずっとピアノが大好きでいてほしいなーと思います。写真はちびっこのリハーサル。
2013年7月27日土曜日
ボクは王さま(Allegro in F ) Mozart ♪
7歳の男の子がこの曲を練習しています。
Piotr 先生のマスタークラスも受けちゃうような力のある子ですが、今日は上手に弾けなくて大泣き・・・
(;一_一)
『オレ、泣いてないし。まつ毛、目に入っただけだし。』と強がっていました(笑)
来週またがんばろうね!
2013年7月2日火曜日
☆100マスれんしゅうひょう☆
これは月曜日におけいこに来ている生徒さんの”100マスれんしゅうひょう”
『せんせいできたよ!』と明るい笑顔が印象的な子で、毎週楽しそうにピアノを弾いてくれます。
この”100マスれんしゅうひょう”でさらにやる気が出るらしく、学校に行く前も練習しているそうです(●^o^●)
今の気持ちを大切に、ずっとずっとピアノを好きでいてほしいな・・・そんなふうに思った昨日のレッスンでした♪
2013年6月18日火曜日
これだけはおさえておきたい!ピアノの名曲 『雨の庭』
フランスの作曲家ドビュッシーの作品です。
『版画』の第3曲目にあたる曲。
雨の中に光が差し込み、次第に輝き晴れていくような様子を感じることができます。
まるで1枚の絵のようなおしゃれな響きに彩られたピアノ作品を多く書いたドビュッシー。
この『雨の庭』からも彼独自の色彩豊かな作風を聴きとることができます。
フランスのさわやかな雨を聴いてみるのもいいですね。
2013年6月3日月曜日
☆潮見幼稚園コンサート無事に終えました☆
2013年5月26日日曜日
潮見幼稚園コンサート♪ピーターとおおかみ♪
2013年4月2日火曜日
2013年3月24日日曜日
Clair de Lune 月の光
今日アルカスで演奏してきました(*^_^*)
ドビュッシーの月の光。
パッと見、易しそうに見える曲ですが、ピアニストとしての技量やデッサン力が問われる曲ですねぇ(;一_一)
ポリフォニーの扱いや和声感覚、どれだけわかっているのか、自問自答しながらさらってきました。
もちろん克服しなきゃいけない課題はたくさんあるのですが、緻密に作り上げること、一音一音に対する集中力、ちょっと成長したように感じます。
風によって変化する月の光・・・月に雲がかかるのか、はたまた雲が切れて月が顔を出すのか・・・そして葉の揺れる音。
肌の感覚を刺激するような曲です。
会場に足を運んでくださった皆さん、ありがとうございました。
2013年2月23日土曜日
☆ジュコフスキ先生、ポーランドへ帰国☆
ジュコフスキ先生、9日間の日程、すべての演奏とレッスンを終え、無事にポーランドへ帰国されました。
今回の催事に多くの方の助けをお借りして、無事にやり遂げられたことを心より感謝いたします。
またリサイタル、創楽堂での演奏会に足を運んでくださった方々、本当にありがとうございました。
マスタークラスの受講生の皆さんも有意義なレッスンを受けられていました。
ポーランドの風をここ長崎にお届けできたこと、また皆さんと素敵な音楽の時間を共有できたことを本当に嬉しく思っています。
私自身、マネージャーをするのは初めてで、何かと行き届かない点が多々あり申し訳なかったのですが、
でもでも、私自身も音楽家として大きく成長できたように感じます。一人の音楽家として一人の音楽家を支えるという、素晴らしい経験から得るものは本当に大きいものです。
レッスンの通訳、ジュコフスキ先生とのやりとり、全てはドイツ語か英語☆
レッスン通訳は特に同時通訳なので難しい(--〆)
もっともっと語学力をあげなければ!!!
ジュコフスキ先生も皆さんとの再会を楽しみに帰られました。
今後とも応援よろしくお願いします。
今回の催事に多くの方の助けをお借りして、無事にやり遂げられたことを心より感謝いたします。
またリサイタル、創楽堂での演奏会に足を運んでくださった方々、本当にありがとうございました。
マスタークラスの受講生の皆さんも有意義なレッスンを受けられていました。
ポーランドの風をここ長崎にお届けできたこと、また皆さんと素敵な音楽の時間を共有できたことを本当に嬉しく思っています。
私自身、マネージャーをするのは初めてで、何かと行き届かない点が多々あり申し訳なかったのですが、
でもでも、私自身も音楽家として大きく成長できたように感じます。一人の音楽家として一人の音楽家を支えるという、素晴らしい経験から得るものは本当に大きいものです。
レッスンの通訳、ジュコフスキ先生とのやりとり、全てはドイツ語か英語☆
レッスン通訳は特に同時通訳なので難しい(--〆)
もっともっと語学力をあげなければ!!!
ジュコフスキ先生も皆さんとの再会を楽しみに帰られました。
今後とも応援よろしくお願いします。
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