週末3月24日はアルカス音楽祭でした(*^_^*)
私の教室からは4人の生徒が演奏しました。
1月のクラッセンから取り掛かり、短い期間でしたが、立派に堂々と弾いていて感心です(^.^)
そして私はその日の夕方3曲演奏しました。
バッハのプレリュードとフーガ Fis Dur (平均律より)
ショパンのエオリアンハープop25-1
ハイドンのソナタ Es Dur
実は8月にウィーンで弾く予定のある3曲なんです。肝だめし?に弾いてみたのですが、もうほんとに大変!!
特にハイドン(>_<) あのハイドンソナタの一番最後のEs Durのソナタ。
ウィーンでは本当によく弾かれていて、留学中にBarbara Moser先生のリサイタルで出会った曲で本当に大好きな作品です。
32分音符のいっこいっこの音符に輝きとツヤがあること、構成をよく考えて気分に流されずロジカルな部分を柱に弾くこと。この2点がこれからの課題。
3曲とも大好きな曲なんだけど、周りの意見ではエオリアンハープが好評です。長く弾いている曲なので、ステージでも安心して弾いています。
そして、例えば『革命』なんかを弾くよりは、繊細で優しい音色を出すほうが得意かも!!
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