2014年12月23日火曜日

♪ピョートル ジュコフスキ CD 好評発売中 ♪


ピョートル ジュコフスキ 初シングルCD Chopin 好評発売中です♪


全国に発送しています。お求めの方はこちらにご連絡ください♪

reeko.daidoji@gmail.com

ピアノを学ばれている方にもおすすめです( *´艸`)

Piotr Zukowski シングルCD Chopin
1.英雄ポロネーズ
2.ノクターン op.9no.2 ¥1500(税込)




ピョートル ジュコフスキ ツアーが無事に終わりました♪



やっと振り返る時間が持てています。11月のツアー,無事に終えることができました。
ピョートル帰国後もいろんなことがあり、早くも1か月が経ってしまっています(・´з`・)
ごめんなさい(・´з`・)

リサイタル、熊本の会場ではオールショパン・プログラム、長崎の会場ではショパンとスクリャービンの24のプレリュードを演奏しました。
マスタークラスでは3会場(熊本・長崎・佐世保)合わせて20人の生徒さんのレッスンをしてきました( *´艸`)
多くの出会いにピョートルも私も感謝しています。

リサイタルにご来場くださった多くのお客様、開催にあたりご尽力くださった熊本の小川さん、長崎大学の堀内先生、ご支援くださった皆様、本当にありがとうございました。


2014年6月30日月曜日

生徒の快挙です!奨励賞おめでとう(●^o^●)


昨日はピティナの長崎予選でした。
私の生徒もB級で奨励賞を頂きました(●^o^●)
本当におめでとう!

コンクール自体初めての彼女。ほんとによくがんばったと思います。
レッスンでは厳しいことを言った日もありましたが、よくついてきてくれました。

舞台でも、練習の成果を出すことに集中し、自分の音をよく聴きながら、とても音楽的に弾いていました。
それには、お母さんの大きな応援とフォローがあってのことです。
練習での『今何がいちばん大切か!』をパッと見抜き、彼女に伝えてくれていました。

彼女と出会って、わずか1年半。
感受性豊かで努力を積み重ねることができる彼女のこれからの成長が楽しみです。

ピョンピョン、ふなっしー のように飛び跳ねて喜ぶ彼女に『嬉しいね!』と言ったら、、、私を見上げ『先生が嬉しいのが嬉しいぃ(^-^)』という彼女の言葉にほろりときた一日でした♡
生徒の快挙は嬉しいですね♪(*^_^*)

これからもがんばろうね。

ピティナ長崎支部の皆様、当日の運営お疲れ様でした。審査の先生方ありがとうございました。

2014年4月30日水曜日

みんなで聴こう!ゲオハルト オピッツ リサイタル


4月19日(土) オピッツのリサイタルに7名の生徒さんと出かけました。
教室の行事としては初企画 ☆

プログラムはベートーヴェンの4大ソナタ 悲愴・月光・テンペスト・熱情。
小さな生徒さんには難しい曲もありましたが、どの子も一心に耳を傾け、体いっぱいに音楽を聴いていました。

私、一流の演奏を聴くということは、日々の練習の何十時間もの価値があると思っています。一番ラクに上達する方法だといえると思います。
楽譜に書いてあること以外にも、学ばなければいけないことは、たくさんあって、特に耳、どういう音がそこにふさわしいのかを感じたり、確かめたりする耳!グラデーションみたいに溶け合う音?ミルクレープみたいに綺麗に重ねたような音?嵐みたいな音?教会のオルガンみたいな音?もうそれは本物を聴くしか方法がないのです。たくさん聴くことで自分の感性が磨かれていった気がします。
あとはアーティストの呼吸感が演奏に反映されることも多いです。

生徒さんたちが良い経験を積んで、それぞれの演奏が豊かになっていくことを願っています。

生徒さんの感想文を読むと、月光と熱情に票が集まっていました♪
どの子もお気に入りのソナタを見つけることができたようです♪



2014年3月9日日曜日

第2回 クラッセンコンサート


事後報告となりますが・・・。
2014年2月9日 第2回クラッセンコンサート(門下生演奏会)が無事終わりました。
この1年間で大きく成長した子どもたちを誇りに思います。ただ弾けばいいなんて思っている子は一人もいなく、どの子の演奏からも、想いが伝わる演奏を聴けたこと、本当に嬉しく思います。客席のお客様にもきっと届いてることでしょう。

私のレッスンだけでなく、教室での練習会、生徒同士の連弾、コンクールや検定試験・・・教室の内外で活躍しているからこそ、ひとりひとりが、ひとりのアーティストとして『自分の演奏』を披露するということを可能にしていると改めて感じました。
教室では、今年もみんなが活躍できるステージを多く準備し、応援していきたいと思っています。

クラッセンも終わり3月になりました。
ピティナも課題曲が発表になり、新しい挑戦をする6名の子どもたち。アルカスの行事に参加する5名の子どもたち。
基礎基本に立ち返り自分の演奏を見直す子。どの子も次なる目標を早速掲げ頑張っています。

音楽的な指導に留まらず、生徒さん同士励まし合える関係、困った事や不安な事はなんでも先生と話せる関係を目指し、子どもたちが頑張れる環境作りもしていきたいです。

※体調をしばらく崩した上、事故も起こしたもので・・・更新がなかなか出来ずにすみません。今後ともよろしくお願いします。